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秋の新作限定御朱印「平戸」
令和5年7月5日、正暦寺先代住職 玉川正信が亡くなりました。 私事で申し訳りませんが、父である正信が生まれ育ち、祖父 玉川光月が眠る長崎県平戸市の海を御朱印にしたく描きました。言葉もそのまま「偲」です。自己満足に近い朱印ですが、お許しください。...


秋の新作限定朱印「絵馬」
今春からの本堂屋根葺き替え工事の際に、屋根裏から300点以上の絵馬や経本・護摩札などが発見されました。その絵馬の中で最も古かったもの(元禄13年・1700年)を朱印にしました。 写真では字が見えにくいですが手に取ると金字で見えやすくなります。字は「億劫」と書いています。...


夏の限定御朱印 2021
7月1日から9月30日まで、夏の限定御朱印を出させていただきます。 「不死鳥」は、コロナウイルスのなか、願いと祈りを込めて書かせていただきました。 「曼荼羅」は、その目標とする心のあり様を印しています。 詳細は下のリンクから。興味があれば、是非のぞいてください。...


春の新作ご朱印
春の新作ご朱印「金剛阿」「金剛吽」です。 金剛力士、いわゆる「仁王」は古来インドから日本まで、大切なものを護るため寺院の入り口などに配されてきた魔除けの仏様です。このコロナの中、人々の心身を護ってほしいとの願いを込めて画きました。...


マイナーチェンジ
朱印に力を入れだした2年前から、不動明王にともなう水龍は帳面やみほとけ行脚など多くの機会に描いてきました。 今回、ちょっと気に入った龍が描けたので、不動明王の書き置き朱印をマイナーチェンジいたします。青と水色を使用し筆で描かせていただきました。...


朱印帳授与 再開いたします
帳面の在庫が間に合わず、一旦停止をしておりました朱印帳ですが、新たに納入いただきましたので授与を再開いたします。 ちなみに、上の写真が今回扱わせていただく帳面、下の写真が品切れとなった帳面の写真です。 帳面下部の地色が少し黒みを帯びているほか、数か所の色の違いがあります。...


感謝
1月中旬から取り扱いをさせていただいた御朱印帳ですが、お陰様ですべての帳面をお渡しすることができました。1年くらいかけて出ればいいかなと考えておりましたが、あれよあれよといううちに手許から旅立っていきました。心より御礼申し上げます。...


新作 御朱印帳できました
昨年から準備をしてきた御朱印帳が出来上がりました。 西陣織、寺紋・寺名の刺しゅう入り、極厚鳥の子48ページの帳面です。 うち5ページに直書きをしており、4ページは新作書きおろしです。 今もちうる全てを注ぎ込みました。 詳細・お申し込みは以下よりお願いいたします。...


新作 冬の限定朱印
1月1日から2種類の御朱印を出させていただきます。 「干支 牛」 2年前から書いている干支のシリーズですが、当然今年は「牛」です。 コロナ禍の中だからこそ。心も体も強くあってほしいとの願いから、「毅」という字を行書で書きました。...


ありがとうございます
現在、正暦寺では市販の見開きの御朱印帳に、5ページ直書きをして6000円でお渡しをしていますが、お陰様であと数冊になりました。 次に出させていただく御朱印帳は帳面自体をオリジナルのものにしますが、単価が上がったこともあり、5ページ書入れ8000円でお世話になりたいと考えてい...
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