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*過去の限定プレミアム 2023
(現在は取り扱っておりません)
2023.01.01~03.31
品番ー うさぎ 冬の新作 15×21cm
近年お正月にその年の干支を描き、朱印にさせていただいています。今年はウサギのように、困難を飛び越え、飛躍の年になってほしいと願い、「跳躍」という言葉を選びました。
絵は細筆による墨画、字は行書を現代風にアレンジしました。
紙は黒谷和紙紙、絵は原本以外はコピー、字は直筆です。
終了
2023.01.01~03.31
品番ー 雪景 冬の新作 15×21cm
境内に降る雪景色を、墨のみの霧吹きで表現してみました。とても難しく、今の自分にはこれが精一杯です。
言葉の「耐雪梅花麗」は、幕末・維新の偉人 西郷隆盛が甥のアメリカ留学の際に贈った漢詩の一部です。「雪に耐えて梅花麗し」梅の花は雪の冷たさに耐えてはじめて麗しく咲く、私たちもそうありたいと思います。
紙は黒谷和紙、絵は原本以外はコピー、字は直筆です。
終了
2023.04.01~06.30
品番ー 金剛 春の新作 15×21cm
正暦寺所蔵の金剛界曼荼羅を画像として取り込んでいます。強固な心を持っていきたい、持ってほしいという願いを込めました。昨年秋の胎蔵界曼陀羅とセットの曼荼羅です。
紙は黒谷和紙紙、絵は原本以外はコピー、字は直筆・草書風です。
終了
2023.04.01~06.30
品番ー 金魚 春の新作 15×21cm
「無礙」とは仏教用語で自由自在であること・心が何物にもとらわれないことを言います。私たちは時に自分自身を様々な概念で縛り、自らの心や方向性などを自ら狭めてしまうことがあります。「もっと自由でいいんだよ」というつもりで記しました。
紙は黒谷和紙、絵は原本以外はコピー、字は直筆・隷書です。
終了
2023.06.09~06.11
品番ー 未来へ 東京出開帳直書き
久しぶりの出開帳で記した直書き朱印です。
スプレーアートによるメッセージ朱印になります。
2,000円
2023.06.09~06.11
品番ー 大慈 東京出開帳直書き
同じく東京出開帳での朱印です。
金印を使っての境内が印してあります。
1,000円
2023.10.05~12.31
品番ー 絵馬 春の新作 15×21cm
今春からの本堂瓦葺き替えの際、屋根裏から300点ほどの絵馬・経本・護摩札が出てきました。元禄13年(1700)に描かれた絵馬を印刷し朱印にしました。
文字は「億劫(おっくう)」。面倒くさいという意味ですが、本来は仏教用語で、極めて長い時間を指します。
紙は黒谷和紙、絵は原本以外はコピー、字は直筆です。
1,000円
2023.10.05~12.31
品番ー 平戸 秋の新作 15×21cm
令和5年7月5日に遷化した正暦寺19世住職 父である玉川正信が生まれ育ち、祖父玉川光月が眠る長崎県平戸の海を、私事ですが供養の為に描きました。
言葉は現代書をイメージした「偲」。
紙は黒谷和紙紙、絵は原本以外はコピー、字は直筆です。
1,000円
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