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星供


 平安時代、真言宗の開祖空海が日本に持ち帰った宿曜経には以下の記載があります。

「この星の属星が善福禍福を司り、上は天神を擁し下は人間を守る。これを礼拝供養すれば福徳円満となり、願望成就、病患速やかに去る」

 これにより、正暦寺でも節分の夜に祈祷を行っています。

 不動明王大祭と日程が近く役員さんには負担をかけていますが、希望していただく方がおられるうちは頑張ろうと思っています。

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